頭皮乾燥対策

頭皮の乾燥からくるかゆみ・フケ・抜け毛

イヤな中年男性のイメージのひとつに、「ベタベタしている」があげられますよね。
なんとなく、

頭がハゲている

頭皮がテカってベタベタ

のイメージがあるかもしれませんが、頭皮の状態で言うと、乾燥こそが『ハゲ』の天敵なのです!

頭皮が乾燥したらどうなる?

頭皮が乾燥することが地肌にだけでなく髪の毛にもよくないことはわかりました。
まず、頭皮が乾燥しているかどうかをチェックしてみましょう。

フケ・かゆみが出る
これはかなり乾燥度が高いです。
乾燥すると地肌が痒くなり、ついついかいてしまうと、ポロポロフケが落ちてくる。
フケが落ちてこないまでも、湿疹等があるわけではないのに、なんだか痒みがある。という人は要注意です。

頭が臭い
なんか臭う!
きちんとシャンプーしているのに、シャンプーの香りではない、何か違うにおいがする!
というのも乾燥しているせいかもしれません。

乾燥すると、地肌はなんとか乾燥を防ごうと油分を分泌します。
しかし、そのサイクルがうまくいかないと過剰に油分を分泌してしまいベトベトに。
そう。
脂っぽいのに乾燥している。というなんとも複雑な事態になってしまうのです。

過剰に分泌された脂は臭います。
そして、それがイヤでシャンプーを何度もしてしまい、さらに地肌が乾燥してしまい、どんどん油分が・・・悪循環ですね。

髪の毛が抜ける・細くなった
これも乾燥が原因かもしれません。

髪の毛が抜け始める状態まできてしまうとかなり重症です。
間違ったケアをしてしまい気付くのが遅れ、どんどん乾燥が進んでしまう場合もあります。
それが薄毛の原因となるのです。


頭皮が乾燥する原因

頭皮が乾燥する原因には内的要因だけでなく、外的要因も大きく関係しています。
(内的要因とは、ストレスや食生活・生活習慣の乱れなどです。)

シャンプーのしすぎ

シャンプー業界が、シャンプーをもっと売ろうと「朝シャン」なんて言葉を流行らせた時代もありました。
シャンプーは1日1回で充分です。

シャンプーのつけすぎ

早く泡立てたいからと、付け過ぎると流すのに時間もかかりますし、頭皮にも負担がかかります。

シャンプーの選び方

  • すっきりさせたい。
  • 香りがよい。
  • パッケージが好み。
  • ◯◯さんがCMしていたから。
などだけで選ぶのではなく、自分の頭皮の状態にあったものをえらびましょう。

シャンプーの流しかた

シャンプーをする時間よりも、流す時間を長くとるようにしましょう。
しっかり流すことが大事です。
これはシャンプーだけでなく、リンス(コンディショナー)も同じです。

お湯の温度

熱いお湯はNGです。
お湯で洗い物をすると手が荒れますよね?
それと同じ原理です。
熱すぎるお湯は地肌によくありません。

ドライヤーをする・しない

ドライヤーで短時間で乾かしたほうが頭皮の乾燥を防ぐことができます。
濡れた状態でずっと放置しておくほうが乾燥しやすく、頭皮にはよくありません。
ただし、
  • タオルドライをしっかりする
  • 頭皮に近い距離でドライヤーをあてない
  • ドライヤーをする前に髪に流さないトリートメント等をつける(頭皮にはつけない)
  • 頭皮には、頭皮用のスカルプエッセンスなどを使用する
など、やり方を間違わないようにしましょう。

外からの刺激に注意

頭皮は紫外線を浴びやすいです。
顔にはしっかり日焼け止めを塗っている人でも、頭皮のケアまでしている人は少ないのではないでしょうか?
日傘や帽子等で直接紫外線を浴びないようにしましょう。

また、直接クーラーや暖房の風が頭に当たるのもよくありません。
ずーっと弱いドライヤーがあたっているようなものですからね。
上司にバレないようそっと風向きを変更しておきましょう。

血行促進

詳しくはコチラに書いています。


頭皮の乾燥を防ぐ正しいシャンプーの仕方

頭皮の乾燥を予防する対策としては、シャンプーの仕方を見直すことが一番の近道です。
知らず知らずのうちに、間違ったシャンプーの仕方に慣れてしまっているかもしれませんよ。

@ブラッシング

特に髪の長い人は、お風呂に入る前に軽くブラッシングをしておきましょう。
髪の汚れを落としやすくし、絡まりを防ぎます。

Aぬるま湯で洗う

まずはぬるま湯で洗い流しましょう。
ここでさらに髪の汚れを落としやすくします。(整髪量をつけていない人はこの段階で8割以上の髪の毛の汚れを落とせます)
ここでは、
  • お湯の温度(38度以下)
  • 頭皮を傷つけない(指の腹で優しく洗う)
に注意です。

Bシャンプーを先によく泡立てる

最近は、泡で出るシャンプーも販売されているようです。
シャンプーをそのままの状態で地肌や髪の毛に付けてしまうと刺激が強すぎるので、先に手のひら等で軽く泡立ててからシャンプーしましょう。
シャンプーのつけすぎにも注意です。

Cシャンプーする

髪の毛全体を優しく泡で包むように、地肌もしっかり、でもやさしく指の腹で全体を洗います。

Dしっかりすすぐ

今はノンシリコンシャンプーが流行っていますが、しっかり流せばどちらでもいいのです。
「毛穴にシリコンが詰まる」といっていますが、そもそもそのような状態はすすぎ不足です。
数分かけてしっかり流しましょう。

Eコンディショナー・トリートメントをつける

コンディショナーもトリートメントも、頭皮でなく髪の毛の先を中心につけます。(地肌用トリートメントは別です)
そして、コンディショナー(リンス)はすぐに流します
トリートメントの場合は記載されいる時間放置してから流しましょう。
コンディショナー(リンス)なのにつけたまま放置したり、髪の毛のためにとあまりすすがないのは間違いです。

コンディショナー(リンス)はしっかりすすぎましょう。
香りが残るのはすすぎ不足です。


頭皮のフケ・乾燥シャンプー

乾燥の仕方もいろいろあります。
  • わかりやすく乾燥しているフケが出ているタイプ
  • 痒みがあるタイプ
  • 過剰な皮脂が分泌されているタイプ
など。

さらに、元々の髪の毛の質、地肌のタイプなどでおすすめするシャンプーが違います。
シャンプーはすすぐ時間も入れるとかなりの時間がかかりますから、嫌いな香りのシャンプーだと、シャンプーするだけでストレスが溜まりますから香りもある程度は重要ですが、やはり、そのときの自分の頭皮・髪の毛の状態に合うシャンプーを使うことが重要です。

買ってみたらイマイチ合わなかった。
なんてものもあります。
かなりのお値段がするものもありますから、もったいなくて合わないけど使い続けてしまう。という方もいらっしゃるかもしれません。

それは絶対NGです。
ますます症状が重くなってしまいます。

高いシャンプーでしたら、数回使えるお試しサイズで試してから。
もしくは、通販の育毛・薄毛専用のシャンプーですと、使ってからでも返品OKなものもあります。

しっかり自分に合うものを正しい方法で使うことが、乾燥を防ぐ一番の方法です。

また、シャンプーだけでなく、シャンプー後につけるタイプのものを利用するのもいいですね。
頭皮専用のオイルや化粧水、エッセンスなどが多数販売されています。

頭皮に付けるのは髪の毛が邪魔して少し難しく、コツをつかむまで少し時間がかかりますが、シャンプー後の清潔な頭皮に直接つけるだけあって、効果もバツグンです。

しかしこれも、地肌に直接つけるものですので、合う・合わないがあると思います。
シャンプー同様、しっかり選んできちんとケアしていきましょう。